今夜こそ…

はかり屋☆の息子

2006年08月01日 19:15



食いしん坊の夫です。
このジャケット写真にまつわる記事を挙げよう、
との決意を持って会社のPCから写真を先にUPしました。

帰宅後、記事を書きますね。

帰宅しました。

彼らに初めて会ったのはかれこれ25年余り前。
当時、住んでいた北の街の
いつもはジャズを演るライブハウスでした。

フォークバンドからロック(パンク)バンドへと衣替えしたばかりの彼らを
ステージ(といってもただ楽器が置いてある一角)から、
ほんの1メートルばかりのところで、
目の当たりにしました。

当時のステージ展開の「定番」だった、
メンバー紹介を兼ねた「よーこそ」に始まって、
「雨上がりの夜空に」まで。
アンコールは勿論、日本の有名なロックンロール、あの曲でした。

まだ、化粧がなじまない初々しさすらあった清志郎。
「いい音」という客席の掛け声に思わず「にんまり」したチャボ。
懐かしい思い出です。

当時のワイルドで魅力的なステージングの様子は、
その年の終わりに発売された写真のLP
「RHAPSODY(ラプソディー)」に再現されています。

1980年4月5日、今はなき、東京・久保講堂で収録されたライブ盤。
ギターに小川銀次を加え、
清志郎は「愛してます」「愛し合ってるかい」と何度も叫んでいました。
彼らのナンバーを聴いてくれ。
一番好きな「スローバラード」
そして、「雨上がりの夜空に」

病床でブルースを楽しんでいる清志郎の全快を祈って

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