男が女を愛するとき
病床でブルースを楽しんでいる清志郎の全快を祈って
第4弾。
第3弾にたくさんのコメントをいただいたことに、
気をよくしております。
皆さんありがとうございました。
きょうは、清志郎が愛してやまないR&Bへの
リスペクトをそのまま歌にしたRC時代の名曲
「Sweet Soul Music」を紹介します。
ステージでこの歌が披露されるときは、
間奏にそれこそR&Bの名曲が挿入されるのですが、
(私が知る限りでは、「ドック・オブ・ザ・ベイ」など。
ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォー・エバー」もあって
清志郎の解釈ではこれもR&Bなんだ、
と妙に感心した覚えがあります)
このビデオは、誰もが認めるR&Bの名曲、
そうPercy SledgeのWhen A Man Loves A Woman
「男が女を愛するとき」が挿入されています。
清志郎の「男が女を愛するとき」を初めて聴きました。
そしてもっとゴキゲンなのは共演者。
確証はありませんが、
クレジットや清志郎の「マリ」っていう呼びかけから察するに…
あの金子マリさんらしい
ソウルフルな歌声を聴かせてくれています。
「下北のジャニス」といわれたマリさんも、
いまやお母さん。
息子もミュージシャンです。
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