最高傑作
という評価は聞かない
2006/12/16に聴いたリスト
■Yes Tales From Topographic Oceans/海洋地形学の物語(1973:Progressive Rock)
■Emerson, Lake & Palmer TRILOGY/トリロジー(1972:Progressive Rock)
■Allman Brothers Band The Allman Brothers Band(1969:Rock)
■Aerosmith Rocks/ロックス(1976:Rock)
■Deep Purple Come hell or high mater/ライヴ・紫の閃光~リッチ・ブラックモア・ラスト・パフォーマンス・イン・ディープ・パープル(Rock)
■RCサクセション RHAPSODY/ラプソディー(1980:King of Japanese Rock)
■Allman Brothers Band Eat A Peach/イート・ア・ピーチ(1972:Rock)
ジャケ写を掲載した「海洋地形学の物語」も
本日2枚目のELPの「トリロジー」も
プログレを代表する両バンドが
最も脂の乗り切った時期にリリースされたにもかかわらず、
以外に評価が低いのは同好の志の皆さんすでにご案内の通りでございます。
両方とも文句の付け所がない完成度の高さですが、
だからといってこのアルバムを
「イエスの最高傑作」「ELPの代表作」という人はあまりいない。
でも、私、嫌いじゃないです。実は。
ついでに言えばパープルの93年のヨーロッパツアーのライブ盤である
「紫の閃光」も、なんだかんだ言われていますが、
私は完成度が高い、と思う。
というか円熟しています。
「ライブ・イン・ジャパン」と比べちゃ酷ってものです。
ネットで波乗りしてたら
↓こんなサイト見つけました。
「プログレッシブロックを日本語で歌う会」
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