ELP

はかり屋☆の息子

2005年12月19日 23:46



街中に住んでいると
意外に厄介なことが幾つかありますが、
テレビの「難視聴地域」になってしまうということも
その一つです。

周りがビルだらけで、アンテナ立ててもどうしようもなく、
以前からCATV(ケーブルテレビ)に加入しています。
最近、地上デジタルの開始で、アナログからデジタルにチューナー(セットボックス)を変えました。

と同時に、チャンネルが一気に倍ぐらいになって、
未だにどこで何をやっているのかよく把握できません。
で、昨夜、何か分からん音楽系のチャンネルを見ていたら、
いきなり出てきました「ELP」。

西友の親会社になったウォルマートのセールス文句の「ELP」、
「EVERYDAY LOW PRICE(毎日安売り)」を知る遥か30年ほど前、
そーです「ELP」と言えば、「エマーソン、レイク&パーマー」でした。

私よりマニアックな方々(世の中にはいるんです!)に言わせれば、
「ELP」ではなく「EL&P」と表記しなければいけないのらしいのですが…。

クラシックのムソグルスキーの「展覧会の絵」をカバーしたライブ・アルバムは、
アンコールの「ナットロッカー(クルミ割り人形)」とともに一世を風靡しました。
プログレッシブ(前衛的)ロックの金字塔。
プログレだけでなく、ロックの歴史に燦然と輝く名盤の一つ
といっても良いのではないでしょうか。

テレビに出てきたのは「展覧会の絵」を演奏し始めた当時の
ワイト島ロック・フェスティバルの映像。
荒削りな演奏ですが、むしろこっちの方が
キース・エマーソンのオルガン倒しそうな演奏スタイル
(この方は本当に倒しちゃうんですが…鍵盤にナイフ突き立てたりもします)
にマッチしてグーでした。

ちなみにそのチャンネルでは今、
ジョン・マフラフリンというお方と、パコ・デ・ルシアというお方が、
ライブ・ハウスのような小さなコンサート会場で
超絶技巧アコスティック・デュオを披露されています。
この2人にもう1人加えたギター・トリオのアルバムを、
時々無性に聴きたくなって、半年に1度ぐらいの割で聴くのですが、
もう1人の名前がどーしても出てこない…
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