カレンダー
仕事でお付き合いのある方が、
毎年、送ってくださっている
日本相撲協会のカレンダー。
協会にご縁がある方で、
簡単に手に入るものではないようです。
まさに好事家、垂涎の的。
2カ月で1枚のカレンダーは、
角界の明確なヒエラルキーが反映されていて、
横綱は1人で1枚(2カ月分)、
大関はまとめて1枚、
関脇以下は十両まで(関取全員)で1枚。
あとは行司さんや呼び出しさんなどの裏方さん。
2006年版は1人横綱の朝青龍が
初日(1、2月)と千秋楽(11、12月)の4カ月を独占。
撮影時期の関係でしょうか、
琴欧州は「大関」ではなく
「その他大勢の関取」の部で微笑んでいます。
上述のように、貴重なものなのですが、
正直言って私の周囲の評判は毎年、
いま一つ芳しくありません。
理由は察しがついています。
冬はまだよいのですが、
夏場は部屋にかかっているだけで何となく暑苦しい(・へ・;;)
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