2011年のあけおめ、元旦の日記
某受信料強制徴収テレビ局のサンデル教授を見ながら書いています。
穏やかに年が明けました。
日が変わって早々、毎年のように近所の別雷神社に
家族(妻と娘)でお参りにうかがいました。
まだ、獅子舞を奉納中で、少し待たされましたが、餅まきでは漁夫の利を得ました。
朝は9時に実家へ。これも恒例の家族そろっての雑煮。
ここ数年、雑煮(餅)を食べるのは、この元旦の実家での朝食だけになってしまいました。
娘と久しぶりにビールをいただいて熟睡。
目が覚めてから天皇杯を見ながら年賀状を書いた。
夜は、これもここ数年恒例の静岡伊勢丹で予約したラコッションローゼの洋風おせち。
ワインを開けようかとも思いましたが、このところ定番の薩摩白波黒麹の薄いお湯割りといただきました。
備忘録として洋風おせちの献立をメモしておきます。全部で11品。
01.オリーブとドライトマトのマリネ
02.ロブスターのオーブン焼き
03.八幡巻き風 牛肉の野菜巻き
04.合鴨の燻製 バルサミコソース
05.数の子のマリネ 菜園風ソース
06.ローストビーフ バルサミコマスタードソース
07.黒豆のグランマルニエ風味
08.金目鯛のアスパラ巻き 磯の香ソース
09.トマトとアボカドのミルフィーユ仕立て
10.ミートソースとペシャメルのラザーニェ
11.海老のカクテルソース
どれも美味しくいただきましたが、数の子が柔らかいマリネとオレンジ風味の黒豆が「意外なほど」美味しかった。
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