カレンダー


仕事でお付き合いのある方が、
毎年、送ってくださっている
日本相撲協会のカレンダー。

協会にご縁がある方で、
簡単に手に入るものではないようです。
まさに好事家、垂涎の的。

2カ月で1枚のカレンダーは、
角界の明確なヒエラルキーが反映されていて、
横綱は1人で1枚(2カ月分)、
大関はまとめて1枚、
関脇以下は十両まで(関取全員)で1枚。
あとは行司さんや呼び出しさんなどの裏方さん。

2006年版は1人横綱の朝青龍が
初日(1、2月)と千秋楽(11、12月)の4カ月を独占。
撮影時期の関係でしょうか、
琴欧州は「大関」ではなく
「その他大勢の関取」の部で微笑んでいます。

上述のように、貴重なものなのですが、
正直言って私の周囲の評判は毎年、
いま一つ芳しくありません。

理由は察しがついています。
冬はまだよいのですが、
夏場は部屋にかかっているだけで何となく暑苦しい(・へ・;;)


同じカテゴリー(トマソンこれって?)の記事
すけきよ
すけきよ(2007-02-01 19:46)

連れが試着中
連れが試着中(2006-09-18 18:37)

横浜へ
横浜へ(2006-09-09 09:59)

チッチキチー
チッチキチー(2006-08-09 20:57)

ジェームズくん
ジェームズくん(2006-02-18 17:36)

この記事へのコメント
いいなあ・・・・・。相撲大好き。いまだに生で相撲を見に行けてないので今年こそと思っていますが。やっぱり奮発して前のほうで見たほうが迫力あるんでしょうか。やっぱり呉服屋さんなので、行事さんとかほかの人たちの服装とかもじーーーーっくり観察してみたいですね。
Posted by ゆきのじょう at 2006年01月02日 23:38
ゆきのじょうさん、いつもコメントありがとうございます。
私も生の相撲を見たのは1回しかありません。
国技館の2階席からでしたが、
それでも臨場感があり、迫力満点でした。
Posted by はかり屋☆の息子 at 2006年01月03日 23:03
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
カレンダー
    コメント(2)