7/22(土)
に聴いたリストの続き
■つのだ☆ひろ ベスト(J-Pop)※
■TUBE TUBEST(J-Pop)
■吉田拓郎 ひきがたり(Folk)
※
■R&B the BEST(R&B) I can't turn you loose/OTIS REDING Hold on I'm comin'/SAM & DAVE When a man loves a woman/PERCY SLEDGE In the midnight hour/WILSON PICETT…
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※マニアックな話。
かの昔、つのだひろ(dr)が成毛滋(g、key)と組んでいたスーパーバンド
「フライド・エッグ」では、
今はギタリストの高中正義がベースを弾いていました。
つのだの代表曲であり、ディスコのチーク曲の定番だった
「メリー・ジェーン」のシングル盤には、
B面にやはりラブ・バラードで、
フライド・エッグのアルバム収録曲である
「アイ・ラブ・ユー」が収録されていました。
そんなわけで、つのだのクレジットで発売された「メリー・ジェーン」ですが、
一番最初に録音され、(つのだは後年、
リミックスを含め何度もメリー・ジェーンを収録、発売している)
シングル化されたやつの
ためが効いたギター・ソロは、当時、日本人ミュージシャンのアイデンティティとして、
「速く弾けるだけでなく、間(ま)が効いたリフが弾ける」と主張していた成毛滋がギターを、
そして曲の3番で、当時としては縦横無尽で、テクニカルなベースは高中が、
それぞれ弾いていたのではないか、
と私は推測しています。
違うかな?
※拓郎の「ひきがたり」は文字通り弾き語りアレンジのベスト盤。
「青春の詩」も「馬」も「人間なんて」も「マークⅡ」も「落陽」もいいですが、
きょうはなぜか「リンゴ」がぐっときました。
※なつかしのR&B名作集に関してはコメント不要。
まあ、聴いてくださいな。