深紫的虹




鍋の下拵えのBGMは70年代的ハードロック。

「マシンヘッド」
「ライブ・イン・ジャパン」
で脳天に衝撃をくらった
第Ⅱ期ディープパープル体験者は、
イアン・ギランなきあとの「紫の炎」に
「なんだかなー」と阿藤快的フレーズをつぶやき、
リッチーが抜けたあとの
トミー・ボーリンを加えた第4期に
落胆もしくは落涙した
はず。
(ちなみにトミー・ボーリンのギターは嫌いじゃありません)


そんな折、
その名もRitchie Blackmore's Rainbowの
銀嶺の覇者のイントロのギターに、
はたまた
ロニー・ジェイムズ・ディオの
「まんのぶしるばまうんてん(Man Of A Silver Mountain)」
との歌声に、
多くの同胞は癒された、
はず。



レインボーについて詳しくは→こちらの研究所で。
個人的には「スターストラック」が格好いいと思う。
このころはコージ・パウエルも加入していた、
はず。


ところで
はてなダイヤリーによると、
ロニー・ジェイムズ・ディオは
「ハードロック界のさぶちゃん」と呼ばれている、
らしい。
なんとなく雰囲気は分かる。
声の質とか、こぶし(?)とか。

2006/12/12に聴いたリスト(続き)
■Rainbow The Very Best of Rainbow(2002:Hard Rock)
■The Grateful Dead  American Beauty(1970:Rock)


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