30年




カントリー・フォークの巨匠
ウディ・ガスリーの
七光息子
アロー・ガスリー。

ウッド・ストックでの
彼の能天気なはしゃぎっぷりは、
演奏はホットだけれど、
ステージ上で決して余計なことは言わず、
振る舞いはめちゃくちゃクールな
ジミ・ヘンドリックスとまったく対称的で、
映画「ウッド・ストック」を見た
まだ10代のうら若き私メは
「何なんだ、この格好悪い、おばかなおにいちゃんは」と思ったものでした。

年をとってもおばか加減はかわらないようで、
唯一の話題作となったデビューアルバムを
1997年に30年ぶりにセルフカバー。

きょう、初めて聴いたけれど、
何か歌い方もディランを意識しているような感じで
「あなたはどこへ、何しに行きたいの」と
問い掛けたくなりました。

1967年のオリジナル版の写真をご覧になりたい方はこちらへ
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ということで…
2007/03/31に聴いたりスト
■Arlo Guthrie Alice's Restaurant(1997:Folk)


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