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ハートに火をつけて
古今東西入魂音楽と若手招笑芸人礼賛の扉
ELP
2005/12/19
70年代おたく音楽日誌
街中に住んでいると
意外に厄介なことが幾つかありますが、
テレビの「難視聴地域」になってしまうということも
その一つです。
周りがビルだらけで、アンテナ立ててもどうしようもなく、
以前からCATV(ケーブルテレビ)に加入しています。
最近、地上デジタルの開始で、アナログからデジタルにチューナー(セットボックス)を変えました。
と同時に、チャンネルが一気に倍ぐらいになって、
未だにどこで何をやっているのかよく把握できません。
で、昨夜、何か分からん音楽系のチャンネルを見ていたら、
いきなり出てきました「ELP」。
西友の親会社になったウォルマートのセールス文句の「ELP」、
「EVERYDAY LOW PRICE(毎日安売り)」を知る遥か30年ほど前、
そーです「ELP」と言えば、「エマーソン、レイク&パーマー」でした。
私よりマニアックな方々(世の中にはいるんです!)に言わせれば、
「ELP」ではなく「EL&P」と表記しなければいけないのらしいのですが…。
クラシックのムソグルスキーの「展覧会の絵」をカバーしたライブ・アルバムは、
アンコールの「ナットロッカー(クルミ割り人形)」とともに一世を風靡しました。
プログレッシブ(前衛的)ロックの金字塔。
プログレだけでなく、ロックの歴史に燦然と輝く名盤の一つ
といっても良いのではないでしょうか。
テレビに出てきたのは「展覧会の絵」を演奏し始めた当時の
ワイト島ロック・フェスティバルの映像。
荒削りな演奏ですが、むしろこっちの方が
キース・エマーソンのオルガン倒しそうな演奏スタイル
(この方は本当に倒しちゃうんですが…鍵盤にナイフ突き立てたりもします)
にマッチしてグーでした。
ちなみにそのチャンネルでは今、
ジョン・マフラフリンというお方と、パコ・デ・ルシアというお方が、
ライブ・ハウスのような小さなコンサート会場で
超絶技巧アコスティック・デュオを披露されています。
この2人にもう1人加えたギター・トリオのアルバムを、
時々無性に聴きたくなって、半年に1度ぐらいの割で聴くのですが、
もう1人の名前がどーしても出てこない…
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Posted by はかり屋☆の息子
この記事へのコメント
ほんと誰でしたっけ ?炎のギタリストはジミヘンだし。スティーブ・レイ・ボーンはスライドギターだし。森園でも大村でもカツミでもないしね。
Posted by
空野サン太
at 2005年12月20日 23:39
いまだに思い出せません(12月22日午前零時20分現在)。
森園や大村やカツミだったら、
それはそれで楽しいかもしれませんね=*^-^*=
Posted by
はかり屋☆の息子
at 2005年12月22日 00:23
アルディ・メオラでしょう。あー、すっきりした。
Posted by
空野サン太
at 2005年12月23日 14:12
やったー!!
私もホントにすっきりしたー。
空さんありがとうございます。
コメントを見て膝を打ちながら叫んでしまいました。
Posted by
はかり屋☆の息子
at 2005年12月23日 20:02
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