
しっかりデザートまでいただきました。
「本当にダイエット中?」と、
自分に突っ込みを入れながら(^o^;)
昼間WOWWOWを見ていたら
「ラブ・アクチュアリー」をやっていました。
考えてみればクリスマスの映画ですもんね。
ご覧になった方はご承知でしょうが、
この映画でジョニ・ミッチェルの名曲「青春の光と影」が
実に効果的に使われます。
名優エマ・トンプソン演じる主婦(であり首相の妹)が、
ジョニ・ミッチェルのCDをクリスマス・プレゼントに贈られて、
夫の浮気心を確信する場面(なぜ、確信するかは映画をご覧ください)。
ジョニのこの曲のサビの部分が流れます。
(この場面の前に、彼女がジョニ・ミッチェルを
女性の感情の解放者として高く評価している、という伏線があります)
I've looked at love from both sides now
from give and take and still somehow
It's love's illusions I recall
I really don't know love at all
私は愛の両側を見てきた。
与える側、受ける側。
でも愛は結局まぼろし
愛のことなんて本当は全然分からない。
(訳にはまったく自信がありません)