きょうは
イチロー兄さん快復を記念して、
思いっきりディープなネタを。
これにはイメージ写真も付けられません。
(思いっきり思わせぶりの振りをしてしまいましたが、
もしかしてご存じの方もいるかもしれません…)
あれはかれこれ十数年前になるでしょうか。
沼津に住んでいたころだと記憶しています。
いつも行っていたレンタル屋さんで、
偶然見つけました凄いCDを。
タイトルは
「幸福の洋楽~旅荘カリフォルニア」
アーチスト名はその名も「掟破り軍団、見良津健雄&おたっしゃCLUB」
内容は「70年代の洋楽」と「フォークソング」のコラボレーション!?
でも一言ではまとめきれない衝撃でした。
収録曲をすべて書きます。
左が歌詞。
右がメロディー。といってもイントロと間奏、アレンジがということですが。
1. 夢の中へ/ ハイウエー・スター
2. 22才の別れ/ ブラック・ナイト
3. 旅の宿/スモーク・オン・ザ・ウオーター
4. 夏休み/ サマー・タイム・ブルース
5. 結婚しようよ/ ロング・トレイン・ランニング
6. いちご白書をもう一度/ 呪われた夜~ホテル・カリフォルニア
7. 神田川/ 天国への階段
8. 赤ちょうちん/ いとしのレイラ
9. 走れコウタロー/ アメリカン・バンド
10. 太陽がくれた季節/ ヴィーナス
11. 精霊流し/ 朝日のあたる家
手が込んでいるというか、
のっけの ハイウエー・スターからして「ライブ・イン・ジャパン」バージョン。
イントロでご丁寧に「ソング・コールド・夢の中へ」って叫びます。
最初はスゲエって口が開いたまま、
途中、ネタが分かってきてさすがに中だるみしそうになるのですが、
「いちご白書…」のエンディングの
「ホテル・カリフォルニア」の例のギターバトルと、
「走れコウタロー」とグランド・ファンクの「アメリカン・バンド」という
個人的に泣きたくなるようなラインナップで見事、持ち直します。
唯一、 「精霊流し」だけ真面目に歌っていないところも
大変、好感が持てます。(すみません。私、SADA氏が大嫌いデス)
恥ずかしくて他人にはとても言えないのですが、
時々車の中で聴いています。
ところで見良津健雄さんて誰なんだろう?
「みらつたけお」って読み方でよいのでしょうか?
いまだに分かりません。
噂によると「エンカトレイン」っていうのも出しているみたいです。
聴いてみたい……c(゚^ ゚ ;)
タイトルまでにしていただき 感激 光栄です。
ゼッコーチョー!のつもりですが、出かけたらガックリ・・・
全然だめ もうちょっとおとなしくしていますね。
これは面白そうな音源ですねえ、僕はパロ系、B級好きですのでたまり
ません ジュルッ!
いつものサイトにエンカトレインありましたよ
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=PSCR-5457
こういうの好きだああ・・・・ ねっ!兄弟
残念ながら本CDは音源なし
次に近田春夫さんの例のやつを紹介したいと思います。
いつもありがとう。
「はかり屋の息子」さん、こんにちは。
イチロー兄キのタイトルにつられて立ち寄らせていただいた、しょうへいといいます。(ダンディのブログ村のお手伝いを少々。。)
「旅荘カリフォルニア」。私も持ってます。
タイトルに惹かれて買った記憶があります。
久しぶりに聞いてみようと思い出させていただきました。
イチローさんにもまた、お渡ししますね。
「エンカトレイン」までは、持ってませんけど。
70年代おたくシリーズ、いつも楽しく読ませていただいてますよ。
では、また。
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