食いしん坊の夫です。
このジャケット写真にまつわる記事を挙げよう、
との決意を持って会社のPCから写真を先にUPしました。
帰宅後、記事を書きますね。
帰宅しました。
彼らに初めて会ったのはかれこれ25年余り前。
当時、住んでいた北の街の
いつもはジャズを演るライブハウスでした。
フォークバンドからロック(パンク)バンドへと衣替えしたばかりの彼らを
ステージ(といってもただ楽器が置いてある一角)から、
ほんの1メートルばかりのところで、
目の当たりにしました。
当時のステージ展開の「定番」だった、
メンバー紹介を兼ねた「よーこそ」に始まって、
「雨上がりの夜空に」まで。
アンコールは勿論、日本の有名なロックンロール、あの曲でした。
まだ、化粧がなじまない初々しさすらあった清志郎。
「いい音」という客席の掛け声に思わず「にんまり」したチャボ。
懐かしい思い出です。
当時のワイルドで魅力的なステージングの様子は、
その年の終わりに発売された写真のLP
「RHAPSODY(ラプソディー)」に再現されています。
1980年4月5日、今はなき、東京・久保講堂で収録されたライブ盤。
ギターに小川銀次を加え、
清志郎は「愛してます」「愛し合ってるかい」と何度も叫んでいました。
彼らのナンバーを聴いてくれ。
一番好きな
「スローバラード」
そして、
「雨上がりの夜空に」
病床で
ブルースを楽しんでいる清志郎の全快を祈って