アメリカですとこう読むんでしょうが、
ヨーロッパ風に読むと「レオナルド・シュタイナー」かな?
主要メンバーが高校時代の
数学の先生(体育の先生だったとの説もある)。
長髪が嫌いで、メンバーは目をつけられていた
(実はバンドの大ファンだったという説もある)
この先生の名前をちゃっかりバンド名にしてしまった
レイナード・スキナード。
サザンロック御三家
にも書きました。
なな何とギター3本の編成。
あの蓮池薫さんが好きで、
洋楽のCDなんてもちろん聴くことが叶わなかったあの隣国でも
時々思い出しては懐かしんでいたという「Free Bird」。
曲の後半は
延々、延々、
熱い、熱い、
ギターソロが続きます。
3本の掛け合いかと思いきや、
ほとんど1人のギタリストが弾いているのですが、
掛け合いに思えるその飽くなき熱さは、
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」の
ジョー・ウォルシュとドン・フェルダーの掛け合いギター・ソロ(デュエット)
に勝るとも劣らない、
匹敵する、
いや凌駕する、
20世紀のアメリカン・ロック・ギター・ソロの最高峰の称号を勝手に与えたい。
そんでもって
この兄貴を寝不足にさせてしまっている
こちらの
動画サイトでは何と、
どっかのお兄さんが(おじさんか、お姉さんか、おばさんかも知れない)
CDに合わせて延々このギターソロを弾きまくる
この動画がUPされています。
↑フリーバードをコピーしたいという
マニアックなギターおたく以外にはお勧めしませんので念のため。
7/25(火)
に聴いたリスト
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Cyndi Lauper I'M GONNA BE STRONG Girls Just Want to Have Fun※ (From TWELVE DEADLY CYNS ... AND THEN SOME/グレイテスト・ヒッツ)(2004:Rock)
■Lynyrd Skynyrd The Collection(2001:Rock)
■Grand Funk Railroad CAUGHT IN THE ACTグランド・ファンク・ツアー'75(1975:Rock)
※Girls Just Want to Have Fun
よい子は80年代当時のように「ハイスクールはダンステリア」って訳してね
